今年は「3密」や「ソーシャルディスタンス」という言葉が 叫ばれるようになり、また、手洗い、うがいの徹底など生活 習慣の見直しも重要と言われるようになりました。

受験生イベントで人気の「制服の試着コーナー」は、例年メーカー様ご提供の制服を各サイズ展示、受験生はこれを試着して記念撮影できるとあって毎回長蛇の列になりました。今年は「３密」を避けるべく、先生方は大変ご苦労されていました。

しかし、「制服の試着コーナー」の場合、ソーシャルディスタンスを守れば感染予防になるのか？という疑問が生じます。多くの受験生が手で触れ、直接身に着けることを集中的に幾度もその場で繰り返すことは、感染リスクの観点から見ていかがなのでしょうか。

今年の夏から秋にかけて、私学様に制服をご提供されている制服メーカー様からのご依頼で、弊社の「制服バーチャル試着」をメーカー様にご提供しました。

制服メーカー様のお話では、

『お得意様（私学様）の受験生イベントでは、自社の制服を会場に搬入、陳列のお手伝いをしてきたが、今年はそうもいかない。スマホでのサービスに切り替えたい。』とのことでした。

今年度の生徒募集活動は終わりを迎えました。ほっとするのも束の間、年明け早々から出願・入試・卒業式・入学式と慌ただしいスケジュールが待っています。ご多忙な先生方のご負担を軽減する本サービスのご導入は、【先の見えない「withコロナ時代の保険」サービス】であるとも言えます。

ご訪問無しでご契約からご納品。

春はお申し込みが集中いたしますので、ご検討の材料に「試用版」をお勧めいたします。